データセンターの過熱により、CME グループでは 10 時間以上にわたって取引が中断され、バックアップ データセン

現地時間11月27日夜から28日朝にかけて、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が使用する基幹データセンターが過熱により10時間以上にわたりサービス停止に陥った。シカゴ西郊オーロラにある同データセンターでは、冷却装置の故障により温度が49度近くまで上昇し、業界標準の最高温度を約48%上回ったため、サービスが中断された。CMEがニューヨークのバックアップデータセンターを稼働させなかった理由は現在のところ不明である。一部の情報筋は、CMEで価格を引用する大口トレーダーがバックアップデータセンターの技術インフラを十分に整えておらず、オーロラの障害の解消を待つことを優先したためではないかと推測している。